のび台 取扱説明書

のび台 取扱説明書 | Buildsy

Buildsy のび台 伸縮作業台

取扱説明書のび台

モデル: W700 / W1250 / W1400 / W2100

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ご使用前に必ず公式LINEをご確認ください 万が一の事故防止のため、使用開始前に最新の安全情報・注意事項を必ずご確認ください。
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平日 9:00〜18:00
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はじめに 主要機能・仕様一覧

のび台は、伸縮展開できる構造と、4〜8脚それぞれが独立して高さ調整できる機構を備えた伸縮式作業台です。各脚ごとに最大50mmの高さ調整が可能で、不整地でも安定した水平を確保できます。作業内容や使用環境に合わせてW700〜W2100までの4サイズをご用意しております。

使用範囲について: 本製品は一般的な作業用途を想定した製品です。特殊用途・業務内容・使用環境における安全性の確認は、使用者の責任において行ってください。
モデル別仕様
モデル 幅 (mm) 高さ (mm) 耐荷重 質量
W700 700 550 / 650 300 kg 2.9 kg
W1250 1250 550 / 650 600 kg 4.2 kg
W1400 1400 550 / 650 600 kg 4.5 kg
W2100 2100 550 1000 kg 5.8 kg

※ 耐荷重はメーカー均等静止荷重試験値。実使用時は天板の強度にも依存します。天板の選定・設置状態に起因する事故・破損については当社は責任を負いかねます。
※ W700(H550)、W1250(H550/H650)、W1400(H550)、W2100はシルバーのみ。製造ロットにより質量が異なる場合があります。

共通仕様
構造 左右展開式・4〜8脚独立高さ調整
調整幅 最大 50 mm(1脚あたり)
ロック方式 ロックナット式(17mmスパナ使用)
材質 アルミ(一部樹脂部品あり)
適用範囲 屋内・屋外(平坦地および不整地)
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【重要】安全上のご注意 — アルミ素材の弱点と重大事故のリスク

のび台 安全使用の3つの鉄則
危険動作と発生リスク一覧
No. 危険の種類 危険な使用例(NG動作) 発生するリスク
1 歪み・ねじれ 上部より「ひねり」を加える。 ブレス部分の破損
2 横荷重 積載時に横から強く押す。 ブレス・支柱の破損
3 衝撃荷重 ボードを高い位置から投げ置く。 静止時の10倍以上の衝撃が発生し、ブレス・支柱の破損
4 不整地使用 脚が浮いた・斜めでの使用。 耐荷重性能が失われ、ブレス部分の破損
⚠ 重要
アルミニウムは歪み、ねじれ、衝撃に極めて脆弱です。耐荷重以内の使用であっても、誤った操作により破損する場合があります。
本製品は使用に伴い劣化・摩耗が発生します。使用のたびに定期点検を行い、安全性が確認できない場合は直ちに使用を中止してください。
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安全上のご注意(詳細)

ご使用前に本書をすべてよくお読みの上、正しく使用してください。

⚠ 警告 誤った取り扱いにより、使用者が死亡または重傷を負う可能性がある内容。

⚠ 注意 誤った取り扱いにより、傷害または物的損害が発生する可能性がある内容。

使用上の禁止事項
  • 本製品の天板または本体の上に乗ること(踏み台・足場としての使用は禁止)
  • 荷重をかけた状態での本製品の移動(転倒・破損の原因)
  • 横方向からの荷重をかけること(フレーム破損の原因)
  • 各モデルの最大耐荷重を超える使用
  • 天板(荷物)を落とす・投げるなどの衝撃荷重行為
⚠ 警告 — 転倒・落下による重傷事故防止
  • 設置後は必ず手で揺すり、ぐらつきがないことを確認してから使用してください。
  • 耐荷重は均等静止荷重の試験値です。衝撃荷重・偏荷重では大幅に低下します。
⚠ 警告 — ロックナット締め忘れによる事故防止
  • 脚の高さ調整後は、必ず17mmスパナでロックナットを確実に締め付けてください。締め付け不足は耐荷重の著しい低下・破損の直接原因となります。
  • 締め付け後は緩みがないことを目視・手動で確認してください。
⚠ 注意 — けが・破損防止
  • 展開・収納時は指の挟み込みに十分注意してください。
  • 本製品の天板下・本体下に潜らないでください。
  • 傾斜地・軟弱地盤・凍結した地面では使用しないでください。
  • 強風時の屋外使用は避けてください。
  • 子供や第三者を作業区画内に入れないでください。
荷重に関する重要な注意

本製品の耐荷重は、静止状態でゆっくりと載せた場合の値(静荷重)です。勢いよく置いたり落としたりすると、30kgの荷物でも瞬間的に数倍〜数十倍の力が支柱に集中し、耐荷重以内であっても破損が発生します。

  • 荷物を勢いよく置く・投げる・落とす行為(石膏ボード・合板・木材など含む)
  • 片側・端・一点のみへの集中載せ置き(偏荷重・局所荷重)
  • 荷物は台全体に均等に分散して載せる
  • 天板は十分な強度を持つものを使用する(合板12mm以上を推奨)
  • 載せる際は静かに・ゆっくりと置く
落下・強衝撃を与えた場合は変形・亀裂を点検してから使用してください。溶接・研削等の火花発生作業の近くでは使用しないでください。分解・改造は禁止です。
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ご使用前の準備 設置・高さ調整

設置場所の確認
  1. 設置場所の地面が、十分な強度を持つ平坦な場所(コンクリート・床板など)であることを確認してください。
  2. 作業荷重に対して地面が耐えられるよう、必要に応じて敷板等で養生してください。
  3. 落下物・脱落物の恐れがなく、周辺に障害物のない作業スペースを確保してください。
脚の高さ調整方法
⚠ 警告 — 調整後はロックナットを必ず締めること
17mmスパナでロックナットを確実に締め付けてください。(詳細は「安全上のご注意」参照)
  1. 17mmスパナでロックナットを緩めます(時計回り)。
  2. 脚を回転させ、必要な高さに調整します(最大調整幅:50mm/脚)。
  3. 17mmスパナでロックナットを確実に締め付けます(反時計回り)。
  4. すべての脚を同様に調整し、本製品が水平になるよう設定してください。
  5. 調整後、本製品を手で軽く揺らし、ぐらつきがないことを確認してください。

※ 不整地では脚ごとに高さを個別調整してください。
※ 水平器(別途ご用意ください)を使用すると、より正確に水平を出すことができます。

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使い方 展開・収納・荷重のかけ方

展開方法
  1. 収納状態の本製品を設置場所へ運びます。
  2. 天面の樹脂を持ち、左右に広げます。
    ※ 指の挟み込みに注意。フレームを持って開閉しないでください。
  3. 各脚が確実に開き、支柱が最後まで下がっていることを確認してください。
  4. 必要に応じて「脚の高さ調整方法」に従い、水平を調整・固定します。
  5. 本製品を軽く揺らし、安定していることを確認してから天板を設置してください。
荷重のかけ方

各脚に均等に荷重がかかるように配置してください。偏荷重・衝撃荷重が加わると、耐荷重以内でも破損するおそれがあります。アルミ製品はねじれや偏った力に弱い特性があります。

収納方法
  1. 天板上の荷物をすべて取り除きます。
  2. 天板を取り外します(使用している場合)。
  3. 脚を内側に折りたたみます。※ 指の挟み込みに注意してください。
  4. すべての脚が完全に収納されていることを確認してください。
  5. 収納袋に入れて保管してください。
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使用後の取り扱い・保守/点検

お手入れ

乾いた布または薄めた中性洗剤を付けた布で汚れを拭き取ってください。高圧洗浄・水没は避けてください。シンナー・ベンジン・アルコール等は使用しないでください。

定期点検(使用のたびに確認)
点検箇所 確認内容 異常時の対処
脚・フレーム 変形・亀裂・腐食がないか 使用を中止し、サポートへ連絡
ロックナット 緩みがないか 17mmスパナで締め直す
伸縮部 引っかかり・異音がないか 使用を中止し、サポートへ連絡
溶接部 ひび・割れがないか 使用を中止し、サポートへ連絡
本製品は使用に伴い劣化・摩耗が発生します。異常が確認された場合は直ちに使用を中止し、サポートへご連絡ください。
故障かな?と思ったら
症状 確認事項 対処方法
脚がぐらつく ロックナットの緩み ロックナットを17mmスパナで締める
脚が調整できない 錆・異物の噛み込み サポートへ連絡
フレームが変形している 過荷重・落下による変形 使用禁止・サポートへ連絡
展開・収納できない ヒンジ部の変形・異物 サポートへ連絡
伸縮時に引っかかる アジャスター 抜き差しする。改善しない場合はサポートへ連絡

Buildsy 株式会社

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